Spot 06

春を彩る須坂の桜

樹齢数百年を超える市天然記念物の桜を巡ります。1本桜が彩る里山の風景をお楽しみください。

須坂市立博物館A機能分散型総合博物館所要時間:20分

原始・古代・中世の資料と、臥竜山の自然について展示します。機能分散型総合博物館を構築する各施設相互の連携を図る博物館本館として市全体の案内(ガイダンス)や照会(レファレンス)に応じ市域の歴史概観の展示を行う無料スペースを設けています。
※閉館中、2021年7月にリニューアルオープン予定

車約5分

大日向観音堂しだれ桜B所要時間:5分

桜はしだれ桜で樹齢は約250年。高さが約20mあり、寛永元年(1624)に建立されたと伝えられる観音堂の隣にあり、堂を覆うように弧を描いて咲き、花の色が濃い。観音堂の前には旧道が通り、かつての往来の様子を彷彿とさせ、素朴な里山の風景を今に伝えています。一対のしだれ桜でしたが近年の災害で1本桜になりました。須坂市指定天然記念物。

車約5分

長みょう寺の桜C所要時間:10分

長みょう寺は浄土真宗の寺院です。本願寺の善如上人に帰依した青木長門守正良により応安21年(1369)甲斐(かい)国に開山され、応永21年(1414)井上村に移転した後、慶長2年(1597)この地に移りました。
桜は本堂の前庭にあり、寺の建立に伴って植えられたものと考えられ、樹齢は400年余と推定されます。樹高約7.5メートル、樹周は3.5メートルである。裏山を背景に本堂と桜が見事な調和を見せています。

桜は原種のしだれ桜で、唐傘を拡げたように枝を張った姿です。濃いピンクの花をつけ、山里に春を告げる桜として、人びとに親しまれてきました。周囲に、子孫のしだれ桜が数本育ち大きな樹となりました。桜の季節には咲ききそい、境内を華やかに彩ります。須坂市指定天然記念物。

車約4分

旧園里学校D所要時間:15分

園里学校は、明治6年に小山村止善学校の支校として、灰野村の地蔵堂を利用して開校しました。その後地蔵堂の焼失により、明治12年に平屋建て40坪の校舎が新築されました。この間に競進学校と改称し、更に明治15年に園里村立園里学校と改称しました。

翌明治16年に児童数の増加に伴って、現存の二階建て校舎が新築されました。
主屋の建築様式は、外壁を土造りにし、その隅の部分には漆喰を盛り上げて墨石を表しています。玄関の柱は木製円柱に筋彫りを施した洋風で、古い記録によると、玄関の上には、六角形の塔がついていました。

このような建築様式は、明治20年より以前の学校建築などに用いられた擬様式(洋風建築と日本建築様式の折衷様式)の特徴をよく示しており、明治前期の公建築の動向を具体的に物語るものです。
この校舎は、平成3年から同4年にかけて、建設当時の様式に近づけ、ほぼ完全な形に復元したものです。内部には当時の教室が再現されています。
※見学を希望される場合は事前にお問い合わせください。(026-245-9768豊丘地域公民館)

徒歩約1分

延命地蔵堂の桜E機能分散型総合博物館所要時間:30分

樹齢400年余と言われ、太さ5.6mの巨大な古木である。品種はアズマヒガンザクラで、高さは約10m、枝長は南北13m、東西15mあり、4月下旬には爛漫と咲き誇っています。市内最古最大の銘木で、古木の風格と母木のやさしさを漂わせる見事な桜木です。須坂市指定天然記念物。

車約6分

弁天さんのしだれ桜F所要時間:20分

奈良山(なろうやま)の山ふところの高台に弁天池はあります。弁天池に姿を映すこの桜は、樹齢推定250年、樹周約4.2メートル。高さは約13メートルあります。この地の標高は730メートルあり、開花が平地より一週間ほど遅いです。池のほとりには、淡紅色の八重桜の普賢象(ふげんぞう)や、黄緑色の花をつける新種の園里黄桜(そのさときざくら)が咲き一帯は華やかな色彩に埋まります。
須坂市指定天然記念物。
トンネルを通って湯っ蔵んどへ。道すがらでも桜や里山の景色が楽しめます。

車約17分

湯っ蔵んどG所要時間:90分

たくさん歩いた後は温泉で疲れを癒しましょう。北信五岳、須坂市、長野市を一望できる高台に佇む日帰り温泉施設。神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、冷え性などに利く単純温泉を、大浴場9つ、露天風呂7つの浴槽で楽しむことができます。サウナも高温、塩、スチームなど3種類を用意。

また、食事処には蕎麦打ち小屋が設置されており、挽きたて、打ちたて、茹でたての3たて蕎麦を味わうことができます。パン屋・直売店が併設されておりお土産の購入も可能。ジェラートや珈琲などが楽しめる“蔵カフェ”もあります。